WEB FUNERAL新しい葬送
あんしん火葬による全国対応の葬送プラン
葬送を託せない方むけに、また、参列する人がいない方のために、お迎えから安置、火葬までのシンプルなプラン「あんしん火葬」を全国約500の安置施設にてサービス提供しています。
社会背景ときっかけ
2025年から、団塊の世代が後期高齢者入りしはじめ、我が国では本格的な多死社会を迎えます。
今の日本では、65歳以上のお一人暮らしが300万人を超え、ご自宅での孤独死が7万人を超えました。また、介護施設で最期を迎える方も増え続け、一般葬で送られることがかなわない現実が多く受けられます。葬儀を執り行えなくてもかまわない人、また、そもそも希望されていないかたもいらっしゃいます。そのような方々にも安心できる仕組みが「あんしん火葬」なのです。
地域との連携して終活を支援しています
身寄りのない「おひとり様高齢者」にとって、自分の死後の葬送や事務手続きは、他人には相談しづらい深刻な不安となっており、孤独死の増加や行政の負担増に直結する社会問題となっています。Mシステムズは、長年葬祭事業で培った専門知識と知見を公的支援(公助)の現場に活かしております。2025年11月には、北九州市社会福祉協議会様と終活に関する包括協定を締結。その他の自治体や社会福祉法人とも連携を推進しています。
最後に
『2040年、多死国家を迎える日本で誰一人取り残さないご供養のために』あんしん火葬は、生老病死のあらゆる場面において誰もが尊厳を持って最期を迎えられる社会を目指します。